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禁じ手

●決断強調も即座に条件=「挙党一致」の言葉5回-記者会見15分間・小沢氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2010122800730

小沢一郎民主党元代表が、「政倫審(政治倫理審査会)に自ら出席することを決意した」と記者会見で話した。ただ、出席の時期については、予算成立後にするとの条件を設け、通常国会前の出席を求める党執行部と対立する格好になった。

年末のこの時期になっても、鍔迫り合いが続いているというところか。それとも、小沢氏の戦略として、一旦、年末に区切りとなる回答を出し、宿題を押し付けた格好か。いずれにせよ、小沢氏から、ボールが投げ返された形にはなったように見える。これを受けて、民主党執行部はどう動くのか。

小沢氏のこの条件は、深い意味があるようだ。自民党や公明党などの野党は、問責決議が可決された仙谷由人官房長官や馬淵澄夫国土交通相の解任がなされなければ、通常国会での審議を拒否するとしている。予算成立させるためには、野党と通常国会での審議を進めなければならない。通常国会での審議を進めるためには、仙谷官房長官や馬淵国土交通相を解任せねばならない。つまり、小沢氏はこの両名の解任を条件にしているということだ。これはなかなか辛辣にボールを投げ返したと言えよう。

菅首相や岡田克也幹事長は、小沢氏に対して、政倫審出席か自発的な民主党離党のいずれかを選択するよう迫った。しかし、これで立場が逆転した。やはり小沢氏というのは、駆け引きがうまい。囲碁や将棋を見ているようだ。こういう駆け引きは、仕事等の場面でも参考にさせてもらいたいところだ。
だが、先日も書いたとおり、国家の停滞には変わらない。これは、他人の囲碁や将棋を覗きこんで、うまい手だと賛美して楽しむものではない。我々の生活やこの国の将来に係ることなのだ。そういう意味では、もはやこれは“禁じ手”とも言うべきやり取りになっているのかもしれない。
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辻 大志

Author:辻 大志
コンサルティング会社に勤める会社員。
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