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政治家とメディアと国民

●産経新聞を記者会見から排除 民主・前原政調会長 「言うだけ番長」に反発
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120224/stt12022400290002-n1.htm

民主党の前原誠司政調会長が、産経新聞の報道内容を理由に、産経新聞の取材を拒否すると通告し、国会内で開いた記者会見で同新聞社の記者の出席を拒否したそうだ。さらに、民主党政策調査会への取材も認めないと同新聞社へ通告したとのことだ。

この記事自体、当人である産経新聞が書いているので、一方的な見方とも言えなくはないが、これらが事実なら、この記事にあるとおり、“政権与党幹部が記者会見で特定のメディアを排除するのは異例”だろう。こんな話は聞いたことがない。いや、似たような話は、戦時中にならあったのかもしれないな、と思うと、少々ぞっとする。

戦時中の国家や政治家ほどの絶対的強権や軍事独裁的な色彩は、当然、今の国家や政治家にはないわけだが、重要なニュースソースとなり得る国家や政治家がメディアを服従させ、服従しないメディアを排除したり、メディア側が国側にすり寄って飼い慣らされ、統制された情報のみを報道するようになったりしたら、戦時下の日本と対して変わらない。そういう意味で、この前原氏の行為は、問題視されるべき行為のように思う。

ただ、一方で、それは考え過ぎなのかもな、と思ったりもする。単に、前原氏が“おこちゃま”でしかなく、悪口を言った友だちを排除するガキと同じだけなのかもしれない、と。まあ、それはそれでかなり問題視すべきことではあるけれど。

前原氏側の問題だけを捉えて書いたが、少し気になるのは、肥大化するメディアの権力を誰が統制できるのか、ということ。総務省等からの規制や監督が存在するものの、メディアの権力は「表現の自由」「報道の自由」といった大義名分があるため、国家側が管理・統制しづらいものになっている。なので、この記事のような報道も、少し気をつけて読まなければならないのかもしれない。

一番重要なのは、政治家に対しても、メディアに対しても、国民が良識を持って、行動することなのだろうと思う。きわめて教科書的で面白くないことを言っているが、ただ単に政治を批判する国民、メディアに扇動されて大騒ぎする国民では、亡国への道を突き進むことにしからならないように思えてならない。私たち一人一人が本質を考えて行動しなければならないのだろう。
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テーマ : ひとりごとのようなもの
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辻 大志

Author:辻 大志
コンサルティング会社に勤める会社員。
この場を借りて、自分の意見や考え、日々の戯言を綴っています。
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