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久しぶりのブログ。。国家と国民について少々

3月以来となるから、実に半年以上もブログを更新せずにいたことになる。
この半年くらいの間、いろいろあった。自分にとっての大きな出来事としては転職したことだ。とりあえず、半年以上ブログの更新がなかった理由をそのあたりのせいにしておくか。

実際のところは、TwitterやFacebookを利用するようになってしまうと、その手軽さからついついそっちに流れてしまい、ブログのほうが疎かになるという感じだ。だが、自分の考えだとかをきちんと整理したり、伝えたりするには、ある程度、長い文章が必要なわけで、その大切さを改めて感じながら、ブログもたまには更新しようと思う。

最近の出来事で一番気になることと言えば、領土問題だ。(あえてリンクを貼るまでもないので、今日は載せないことにしておく。。)竹島、尖閣に係る問題にはいろいろ思うところがある。

竹島や尖閣に係る歴史的な論争や領土の正当性についての議論に立ち入るつもりはない。なぜなら、それぞれの国に、それぞれの論理があり、それぞれの正史なるものがある。だから、そんな議論は平行線を辿るだけだろう。もう少し前向きな、解決に向けたアクションはないものだろうか。

日本政府は国際司法裁判所へ付託することを韓国に提案した。これは前向きなアクションだったと思う。然るべきところで議論して白黒を付けてもらいましょう、という話だ。しかし、ご存じのとおり、韓国は拒否した。韓国は、野田首相から李大統領宛ての親書も送り返してきた。

私は、竹島問題そのものではなく、この問題に係る韓国側の対応に憤りを感じる。国際司法裁判所で、きちんと決着を付ければいいじゃないか。親書のようなものは国家間の礼儀として受け取った上で、抗議なりをすればいいじゃないか。そんなふうに思う。

テレビの報道などを見ていると、竹島や尖閣の問題によって、韓国や中国の一般国民が反日の運動を激しく展開している様子が伝わってくる。もちろん、全国民ではないが、見る限り、それ相応の単位の人たちが結束して活動を行っている。
一方、日本はどうか?ちょっとしたデモ行進は見かけたが、他の諸問題に対する抗議活動レベルといっしょで、大多数はテレビを観て、へぇ~と思っているだけだ。そういう私もその一人なのだが、これは大きな問題だな、と思う。

以前のブログで、国家というものは形骸化していくだろうと書いた。その考えは今でも変わらない。将来的には、国家というものの意義が薄まっていくと思う。だが、現時点においては、国家という単位は重要であり、その国家の拠り所の一つである領土に係る問題というのは、国民が深い関心と熱い思いを持たなければならないテーマだろう。にも係らず、日本国民は、特に反韓、反中といった行動は起こさない。日本政府に対しても、要求を突き付けるような激しい運動をしない。それは自分に係る問題だという意識が低いからなのだろう。

そう思うと、日本というのは、すでに国家として崩壊しているのではないか、とすら思えてくる。自分が所属する国家の問題を、国民が真剣に受け止められないというのは、ある意味、崩壊している。これは領土問題に限った話ではない。赤字国債等の財政上の問題も同じで、まるで他人事である。何度も言うが、私もその一人。

この度の竹島、尖閣といった問題は、その問題自体も考えるべきだと思うが、これを機会に、日本における国家と国民の関係を考えるべきではないだろうか。どうしたら、国民一人一人が国家レベルの問題を我が事のように考えたり思ったりすることができるのか。この機会に向き合うべきように思う。
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テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

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辻 大志

Author:辻 大志
コンサルティング会社に勤める会社員。
この場を借りて、自分の意見や考え、日々の戯言を綴っています。
一人でも多くの方に読んでいただき、繋がりを持っていきたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

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